新MRI装置導入について(ご案内)
MRI装置は、X線CT装置と異なり人体のあらゆる
方向の断面画像を被爆することなく得ることが出来ます。
頭部、腹部、脊髄、骨盤はもとより乳房、血管、四肢の
関節などの検査が可能で最先端の画像診断装置として
活躍しています。
オランダ PHILIPS社製 MRI
Achieva 3.0T TX
QUASAR Dual
 この度、当院ではMRIの老朽化に伴い、
平成22年1月下旬より上記MRIを導入いたしました。
 このMRIは

   オランダ PHILIPS社製

    Achieva 3.0T TX 
     QUASAR Dual


            という機種であります。
 特徴としては、
 ・3テスラ高磁場発生による撮影が可能。
 ・ワイドオープンガントリー設計により圧迫感が少なく安心して検査を受けて頂けます。
頭部MRA画像 膝関節画像 心臓画像
脊椎画像 腹部画像 骨盤部画像
【当院MRIに御紹介頂く各医療機関の先生方へ】
 この装置は高磁場を発生させますので、検査可能の患者様の基準が今までより厳しくなります。
 ついては今までのチェックリストから変更があります。

 新しい注意事項・チェックリストはこちらからダウンロード(PDF)できますのでご活用下さい。